2009年12月5日 首位交代迫る

 昨夜、駄菓子屋本舗が遂に六大城の1つの占領を果たした。この結果、対アルティメット側が過半数以上の三城を支配することとなったわけだが、ランキングも一つのシンボリックポイントを迎えようとしてしている。長らく一位を保ち続けていたアルティメットと2位銀河帝国との差が肉薄、ほぼ日常変動幅の範囲となってきた。かつて銀河帝国Sleipnirが2位の位置で交代を繰り返したように、しばらく揉み合いを続けるか。
 さて昨夜の攻城戦では、先行地域では実施され、当地域でもかねてから噂されていた戦法が行われた。南陣営で悪魔軍を突破した貯金とその支援軍は、その後侵入した城内で、予想された悪魔軍とは別の軍隊、銀河帝国のギルマスとエース達による奇襲攻撃に遭遇、大きな損害を与えながらも壊滅してしまった。一方銀河帝国側の遊撃隊は一人あたり20万近い経験値を得て勝利した。この戦術は攻城戦の多様化をもたらすもので、各陣営で使いこなされるようになると参戦計画もより慎重に練られることになるだろう。
 またランキングトップ5に入ってきた特務連合機関も、独自の主力軍として参加し、かつ相当の支援軍を集めたことも注目される。